結局過去問ってなぜやるべきなの?1年後の行政書士試験合格のためのおすすめサイト3選

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この記事は、行政書士試験の勉強を始めたばかり~2,3か月目で民法と行政法の勉強を一通りやり終わった初心者向けです。

テキストを読み、講座を受けて一通りの勉強を終えた初心者の人は、このように考えるのではないでしょうか。

『実際の行政書士試験の問題ってどの程度のレベルなの?』

『お金をかけずに無料で過去問を解いてみたい。』

『一通りテキストで勉強を終えたから、実力を過去問で試したい』

『独学で試験勉強に使えるサイトはないの?』

そこでこの記事では、行政書士試験の過去問について3つのトピックを書いています。

  • 無料で使える過去問サイト3選
  • 過去問の勉強方法
  • 過去問に挑戦するべき時期

私は、行政書士試験勉強が3年目で、主に独学で挑戦し続けてました。

そして、2023年11月(令和5年度)の試験では、216点でした。

独学で勉強してきた中で、過去問が利用できるサイト・アプリをいくつも利用し、それぞれのメリットやデメリットを知っています。

この記事を読むと、最短距離でお金をかけずに解説付きの過去問が手に入れられます!

この記事を読んだら、今すぐお気に入りのサイトを見つけてブックマークして、行政書士試験勉強のスピードを加速させましょう!

目次

無料で手に入る過去問集3選

①合格道場

合格道場の良い所

①スマホで過去問を完全無料で解くことが出来る。

この合格道場では、過去問を完全無料で解くことが出来ます。

サイトに登録する(無料会員になる)必要もありません。

つまり、自分の氏名、メールアドレス、クレジットカードの情報を登録するなどの煩わしい手続きが必要ありません。

よく、「お試しで、●日間無料」!という宣伝があります。

そして、その期間過ぎると無料会員から有料会員に誘導されてしまうのです。

合格道場に、そのようなシステムはありません。

行政書士試験の過去問を完全無料で利用できます。

②10年分の過去問を完全無料で利用できる

過去問は2-3年分だけでなく、10年分の過去問を完全無料で利用できます

平成25年度(2013年)~令和4年度(2022年)までの10年分が完全無料です。

初心者が過去問を解いてみるなら過去2-3年分くらいで十分ですが、それでは物足りないという人でも、無料で十分すぎる勉強が出来ます。

10年分の過去問があるので、出題される範囲も幅広く、行政書士試験のレベルを知るには十分すぎる量です。

③解説も無料で利用できる

合格道場では、過去問の1つ1つに解説が付いています。

単に問題の正解と不正解だけ表示されるのではなく、なぜその解答になるのかという理由や関連する条文が解説されているのです。

自分で辞書を引いたり、テキストを引いたりする手間が省けます。

そして、理由や条文を問題に当てはめて解答するプロセスも解説されています。

初心者の人は、この解説を読んでもわからないことがあるでしょう。

その時は、自分が持っている市販のテキストを調べ、その解説を読むことで、勉強を進めていくことが出来ます。

④パソコンでもスマホでも使いやすい

合格道場は、パソコンだけでなく、スマホでも利用しやすいデザインです。

スマホさえあれば、通勤電車の空き時間や、家事や育児の合間でも過去問を解くこともできます。

デザインがシンプルで、年配者でもとても使いやすく、ダウンロードも早いです。

⑤前回の解答結果が自動で記録される。

行政書士試験では、自分の得意分野と苦手分野を把握することが大切です。

合格道場では、過去問を解くとその解答結果が記録されます。

この機能は、無料登録が必要になりますが、それにより過去の自分が同じ過去問を解いた時の結果がどうだったのかを自動で記録されます。

同じ問題で間違える=自分の苦手分野=重点的に復習が必要となり、効率的な勉強に役立ちます。

②ステップアップファースト

ステップアップファーストの良い所

①解説のみが利用できる。

ステップアップファーストでは、過去問そのものは掲載されておらず、解説のみが利用できます。

わかりやすさを重視して過去問が解説されており、他の2つのサイトとは違う視点から解説しています。

他のサイトの解説では理解できなくても、要点だけをシンプルに解説しているのが特徴です。

②過去問の判例のわかりやすい解説がある。

ステップアップファーストでは、最高裁の判決文(判例)をわかりやすくまとめて解説してます。

初心者の方は、判例を調べるのに苦労すると思います。

自分のテキストを読んでわからないなら、ステップアップファーストの判例がおススメです。

無料で判例を学びたいなら、ステップアップファーストは使えますね。

③16年分の過去問の解説が無料で利用できる

平成18年(2006年度)から最新の令和4年(2022年度)までの過去問を解説しています。

過去問を取り上げた市販問題集の解説を読んでも理解できない時、ステップアップファーストが役に立つでしょう。

④過去問で出題実績があるのか、全く初めての出題なのかわかる

それぞれの選択肢に「過去問として出題された実績」を掲載しています。

よく出題される判例、条文などのポイントを効率よく理解することが出来ます。

過去問の判例をわかりやすく学びたいなら、行書塾

行書塾の良い所

①15年分の過去問を完全無料で解くことが出来る。

行書塾では、平成21年(2009年)からの過去問を無料で解くことが出来ます。

合格道場より、さらに過去の問題を解きたい方は行書塾ですね。

もちろん、過去問のそれぞれに解説もついています。

②「無料テキスト」が使いやすい。

過去問を解いてみると、

「あれ?テキストで書いていたような……何だっけこれ?」

と、テキストを手に取って調べたくなることがあります。

行書塾では、重要ポイントを「無料テキスト」としてサイト掲載しています

わざわざテキストを手に取ることなく、サイト内で調べることが出来るので、独学の方にもおススメです。

③「判例」をわかりやすく学ぶことができる。

行書塾は、ステップアップファーストと同じように過去問の判例を学ぶことができます。

大事なポイントが色分けされているので、わかりやすいです。

効率よく過去問で勉強する方法

過去問の解説を見比べる。

まずは、合格道場の解説を見てみましょう。

1度読んで理解できないなら、もう一度だけ読み直します。

ただ、合格道場の解説だけでも理解できないことはあります。

そんな時に、ステップアップファーストや行書塾の解説も見てみます。

それぞれの過去問の解説を見比べることで、

「なるほど!」

と理解できることもあるからです。

解説でも理解できないならテキストを見る

解説を見比べてもわからないなら、テキストを読みます。

行政書士試験勉強の基本は、

過去問 → テキスト → 過去問 → テキスト

の繰り返しです

テキストでは、初心者向けに図や表を交えて解説しているので、文章を読むのが苦手な人も、直感的に理解できることがあります。

どうしてもわからないなら、後回しで構わない。

解説を何度読んでも、見比べても、テキストを読んでもわからない。

そんな人に対して伝えたいのは、

どうしてもわからないなら後回し!

行政書士試験の勉強では、無理に理解しようとしないことが初心者の鉄則です。

それは、勉強が進められなくなるからです。

1回目の過去問の勉強で合格点が取れる人など、

まずいません

(いたらお目にかかりたい・・・。)

1回目の過去問で、正答数は3-4割が普通です。

2割の方もいます。

でも、それは当り前です。

2回目、3回目とテキストと過去問・問題集を繰り返して学び、少しずつ理解できるようになっていく。

それが行政書士試験勉強です。

だから、どうしても理解できないなら、理解しようと頑張らずに後回しにしてください。

過去問を解くメリットは?

行政書士試験の本当のレベルを知ることが出来る。

市販の問題集を解くことで、知識を身に付けることはできます。

ただ、過去問だけ解くことで、行政書士試験の本番の感覚を知ることができます。

市販の問題集では、優しすぎる問題、難し過ぎる問題もあります。

どちらも本番の試験のレベルではありません。

本番の過去問を確実に解いてみないとわかりません。

市販問題集では、過去問を引用しています。

しかし、練習問題として取り上げられているので、「過去問」ではなく単なる「問題集」見てしまいがちです。

「問題集でも過去問解いたことあるし、大丈夫でしょ!」

と思って、過去問全体を解いてみたところ……

あれ、全然解けない……

ということはよくあります。

何の予備知識もなく、過去問に挑戦してみることで、初めて行政書士試験の本当のレベルを知ることが出来ます。

出題傾向が分かる

過去問を解くことで、行政書士試験の出題傾向が理解できます。

出題傾向を理解できると、よく出題される「頻出問題」についての知識を身に付けるために、時間を使えるようになります。

私達社会人は、毎日の仕事や通勤のため行政書士試験勉強に使える時間にも限りがあります。

限りある時間なのに、過去10年間でたった1度しか出題された実績がない分野に時間を使うなど非効率です。

だからこそ、まず過去問を解いてみて、出題傾向を理解すること。

効率的に勉強することが大事なのです。

過去問の問題集の選び方のコツは?

私が紹介した3つのサイト以外でも、アプリや市販の問題集のなかで過去問は取り扱われいます。

初心者の方だと、どれを選べばいいのか迷うでしょう。

過去問を選ぶ時のポイントは「解説との相性」です。

「この人の解説わかりやすい!」

という解説もありますし、

「ナニコレ?全然わからない」

という解説もあります。

無料なら、まずは試しに見てみることです。

私は、無料なら合格道場をおススメします。

サイト構成が初心者でも使いやすく、解説も充実しており、行政書士試験のレベルを知るためのお試しに最適だからです。

合格道場の解説がわからないなら、

ステップアップファーストと行書塾もあわせて使ってください。

過去問の勉強を開始する時期

過去問は勉強初めて2か月目から。

過去問を始める時期は、行政書士試験の勉強を始て2か月目ごろからになるでしょう。

2か月ほど経つと、テキストの1週目の勉強(民法・行政法)が終わるころだからです。

1週目が終わる頃には、テキストをやりつつ、練習問題も少しずつ解いているはずで、自分の実力を試したくなるころです。

「いやいや、もっと実力をつけてからのほうがいいでしょ?」

と考えたそこのアナタ、

危険です。

テキストだけをどれだけやりこんでも、

合格点をとることが出来る知識は身につけるのは難しいです。

テキストを読む=インプット

過去問を解く =アウトプット

の交互に併用することで行政書士試験の知識を身につけていくのです。

伊藤塾が公開する行政書士試験の勉強の進め方でも、同じことが伝えられています。

独学で勉強を進めてきた私自身も、アウトプットとインプットは交互にやってきました。

まずは、テキストの勉強が一通り終わったら、過去問に挑戦してみてください。

点数は全然取れなくてもOK!

初めて過去問を解いた時に、「全く点数が取れなかったらどうしよう?」と考えて不安になりますよね?

それは当たり前です。むしろ初めての過去問挑戦なら点数が取れなくて当たり前です。

私の場合、初めて過去問を解いたときは、

300点満点中、80-90点程度でした。。。

26‐30%程度の正解率です。

最初はそんなもんです。

その実力の自分を向き合って、また頑張ればいいです。

この記事を読んでいるあなたが勉強初めて2か月目なら、まだまだ全然時間はありますよ。

ここから解説を読み直して、テキストを読み直して、知識やプロセスを付けていけばいいのです。

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