選んではいけない行政書士のテキストとは?

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行政書士試験へのチャレンジ、必要になるのはテキストと問題集です。

しかし、この記事を読んでいるあなたは、きっとこんな疑問があるのではないでしょうか?

「テキストの数が多すぎる!一体どれを選べばいい?」

「行政書士試験の経験者からおススメを聞けるかな?」

私は、1回目の勉強開始前のテキストと問題集選びに失敗しました。

それがなければ、今年3回目の行政書士試験にチャレンジすることもなかったと思います。

なぜなら、私は選んではいけない行政書士のテキストを選んでいたからです。

この記事では、以下の内容を紹介しています。

  • 行政書士テキストの選び方の3つのポイント
  • おすすめのテキストと問題集
  • 独学で勉強を進める流れ

私は、2023年11月(令和5年度)の行政書士試験を受け216点とれました。

その経験から、私は自分の生活スタイルに合わせたテキストと問題集、勉強法を選びました。

この記事を読んで、失敗しないテキストと問題集、勉強法を選び、行政書士試験の勉強をスタートさせましょう。

目次

やってはいけない行政書士のテキストの3つの選び方

①古いテキストを選んでしまう

例えば、2023年(令和5年度)の行政書士を受けるようとしているのに、2022年(令和4年度)のテキストを買ってしまう人がいます。

古いテキストは、絶対に買ってはいけません

「AM〇ZONで安く売ってるからダメなの?」

「テキストの中身なんて毎年大して変わらないでしょ?」

そう思ってるあなた、不合格の可能性が高くなります。

行政書士試験の範囲は行政法・民法・憲法・商法/会社法・一般知識から出題されます。

※詳しく書いている記事はこちらから

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これらの法律は、毎年のように改正されます

すると、行政書士試験の出題範囲も変わります。 しかも、改正されたばかりの箇所は出題される可能性が高いとも言われています。

改正された法律について、予備校は最新のテキストで詳しく解説をしています。

しかし、法律改正前のテキストでは何も扱われていません。

せっかくテキストを買っても、マイナスからのスタートになってしまいます。

必ず最新のテキストを買いましょう。

②問題集とテキストの出版社がバラバラ

問題集とテキストを買うときは、必ず同じ出版社(同じタイトル)のテキストと問題集をセットにしましょう。

なぜなら、テキストと問題集は中身がリンクしているからです。

行政書士試験の勉強では、テキスト→問題集→テキスト→問題集・・・・・・の繰り返しです。

テキストで勉強した内容を、問題集で問題を解いてみる。

間違えたら、テキストを読んで何を間違えていたのか確認する。

効率の良い反復が求められます。

この反復を効率よくストレスを感じずに続けられるかが、合格の第一歩です。

同じ出版社の問題集だと、「この問題のテキストの解説は〇〇ページ」という注意書きがあるので、問題の解説まですぐにたどり着きます

しかし、問題集とテキストの出版社がバラバラだと、中身がリンクしていないので、自分で目次をみて確認しなければなりません。

自分で目次を追うのは、時間がかかり、ストレスもたまるので、非効率です。

毎回の勉強で無駄な時間を使い、ストレスをためるのは、効率が悪く、モチベーションが低下します

効率が悪い勉強を続けると、モチベーションも下がりやすくなります。

さらに、同じ出版社+同じ年度のテキストと問題集を揃えましょう。

同じ出版社のテキストでも2022年版と2023年版では内容もリンクしないからです。

③電子版を選んでしまう。

電子版のテキストだと、「スマホでいつでも勉強できるから便利!」ですよね

しかし、行政書士試験では、テキストは紙版のほうがおススメです

それは、テキストに直接重要ポイントを書き込めるからです。

行政書士試験の合格者のテキストには、テキストの余白にびっしりと書き込みがされています。

書かれている内容とは、人によって様々ですが、以下のように使われていることが多いです。

  • テキストで書かれていない重要ポイントを書き込んでいる。
  • ふせんやタグをつけて効率的に調べられるようにしている。
  • 自分なりの色遣いをしている。

こちらは令和5年度の勉強で使っていたテキストです。

紙版のテキストなら、自分が使いやすいように工夫してオリジナルのテキストを作ることが出来ます

独学で合格しようとするなら、オリジナルのテキストの使いやすさが合格のカギです。

おススメのテキストと問題集

「おすすめの問題集+テキストのセットは?」

手っ取り早くテキストと問題集を知りたい人のために、

間違いない組み合わせを紹介します。

テキスト+肢別問題集のセット

まずは、肢別問題集から選びましょう。

「肢別問題集」とは、行政書士試験の5肢択一式の問題について、肢ごとに一問一答形式で出題し、正誤とその理由を解説している問題集です。

行政書士試験の問題の種類についてはこちらの記事で解説しています。

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肢別問題集には、普通の過去問集にはないメリットがあります。

それは、勉強している「分野」がわかることです。

法令の分野ごとに肢が分かれているので、自分が勉強している分野を把握しやすいのです。

分野を把握できると、自分の強みと弱みが分かるので、その後の勉強の対策も立てやすくなります。

しかし、一般の5肢択一式だと、異なる分野を組み合わせた複雑な問題も出題されます。

間違えてもどの分野について勉強すればいいのか初心者は混乱してしまい、頭の整理が出来なくなるのです。

おススメのテキスト+肢別問題集のセット

肢別問題集+テキストのセットでおススメは、LECのテキスト+肢別問題集のセットです。

LECは、肢別問題集を購入することで、スマホアプリ版の肢別問題集を利用出来ます。

アプリ版の肢別問題集があれば、通勤時間や家事のすき間時間で少しずつ勉強することができて、より使いやすくなります。

独学で勉強する人にこれだけは知ってもらいたいこと

ここからは、独学で行政書士試験を進めてきた私だからこそ伝えらえることです

独学で勉強スタートするなら外してはいけない4つのポイントと、2つのNG行動を伝えます。

独学で勉強するなら外してはいけない4つのポイント

①自分でテキストの内容を確認すること。

テキストを選ぶときは、必ず自分自身の目でテキストを見てみることです。

AMAZONでは試し読みで、最初の20ページ程度のテキストに書かれている内容を読むことができます。

書店に行けば、資格本のコーナーに行けば行政書士試験のテキストが試し読みできるようになっています。

テキストのデザインや、文の書き方から人の好みは決まるので必ず内容を確認するようにしましょう。

②スケジュールを必ず立てる。

初心者が独学で行政書士権を始めるにあたって、スケジュールは必ず立ててください。

スケジュールの具体例はこちらの記事に乗せています。

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がむしゃらに全ての範囲をやろうとしたり、期限をつけずに目的なく勉強をすると、不合格の可能性が高くなります。

最初のスケジュールは大まかで構いません。

スケジュールどおりにいかない時に、修正すればよいのです。

③テキストをやってみたら、すぐ肢別問題集をやること。

最初にテキストを1周するのではなく、1つの分野のテキスト勉強が終わったら、すぐその分野の肢別問題集にとりくんでください。

最初は出来なくて構いません。

目的は、行政書士試験の問題がどのように出題されるのか知ることです。

間違ったところをテキストで復習するとき、わからなくてもかまいません。

後になって、「そうだったのか!」とわかることは、行政書士試験の勉強ではよくあります。

まずは、テキスト→問題集→テキストのサイクルに慣れて、行政書士試験の勉強のリズムをつかみましょう。

④2週目から重要度Aの項目に力を入れる 

テキストを肢別問題集の2週目に入ったら重要度A、つまり最も重要な分野と問題を勉強の中心にしましょう

重要度がBやCの分野や問題は、後回しでも構いません。

各予備校でも重要度Aの問題とは、行政書士試験で頻繁に出題される分野や、よく出題される問題であり、合格のために確実に正解しなければならないポイントです。

しかし、BやCランクとは、過去問でもほとんど出題実績がない分野です。

問題として出題されても、正解率が大きく下がる難問と言われています。

難問より、確実に正解しなければならない問題正解することが合格につながります。

独学者がやってはいけない2つのこと

独学で勉強を進めていると、気を付けても無意識やってしまう2つのNGがありますので気を付けてください。

①テキストに何でも書き込んでしまう。

初心者のうちは、勉強することは、すべてが大事なポイントに見えます。

だから、あらゆる個所にマーカーを引いたり、書き込みをします。

その結果、結局何が大事なポイントなのか自分でもわからないということになるのです。

また、初心者のうちに勉強することは、試験の直前になれば当然知っていることです。

わざわざテキストに書き込むまでもないことがよくあります。

書き込みをするなら、試験の直前に確認して役立つことを書き込みましょう。

② 情報を仕入れすぎる

独学で勉強を続けていると、少なからず勉強が進まなくなることがあります。

「テキスト読んでも意味がわからない……」

「もっと効率的な勉強法があるんじゃないか……?」

テキストの意味が分からず、問題を解いても手ごたえがないと、ネットから多くの情報を多く仕入れようとしてしまいます。

ネットでは、行政書士の過去の受験生や弁護士が多くの情報を載せています。

たとえ、その情報が正しいとしても、初心者が理解できる情報とは限りません。

解釈を間違えると、誤った情報を覚えることになる可能性があります。

ネットで疑問を解決しようとして、時間を取られることで、余計に勉強が進まなくなるリスクがあるのです。

まとめ

テキストと肢別問題集による独学は、真面目な人ほど陥りやすいと言えます。

真面目な人ほど、最初からすべてを覚えようとして、結局勉強が進まくなる可能性が高くなります。

もし、あなたが独学で行政書士試験の勉強を続けていて、全く進まないなら

独学ではなく講座をえらぶことを考えてみてください。

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